♪②亜臨界アミノ酸液肥使用農家さんに使用方法など聞いてきました♪ 2018年6月
⭐️稲、大豆、麦、お花に当液肥を使用。全般に言えることは根張りが良くなり、作物が元気になることで収量が上がっている⭐️
⭐️以前はアミノ酸含有量不明の他社アミノ酸液肥を購入していた。亜臨界アミノ酸液肥に変えてから経費負担が減っただけでなく、アミノ酸濃度の高さによる効果を実感している。⭐️
・秋まき小麦の芽が出たのち、亜臨界アミノ酸液肥4,000倍希釈を1週間から10日間おきに投与。雪に覆われた後も根張りが良く、順調に育つ。雪害対策に大きな効果を感じており、地域の農協担当者もその作用に注目していた。春の雪解け後に再度投与すると雪の重みで曲がっていた麦がピーンと立ち元気に育つ。
・春まき小麦は、花が咲く前後と収穫まで1週間から10日間おきに4000倍希釈で投与している。虫や赤カビ、灰色カビなどの防除時に必要な展着材と一緒に当液肥を投与していたが、農協担当者からアミノ酸液肥は展着材の効果もあることを教えられた。今後は展着材としても活用したい。
・稲は、種をまいて35日ほど経過後から、1週間から10日間おきに2、3回、亜臨界アミノ酸液肥を4,000倍に希釈して投与。液肥投与は、田植えを行う前まで。亜臨界アミノ酸液肥を投与することで苗の栄養状態が良く保たれ、ひとつの穂に入っている粒が多い。収量が上がった。
・大豆には、花が咲く前後に亜臨界アミノ酸液肥を投与している。通常3,000倍〜4,000倍希釈。水害による根の病気で黄色く変色した際に通常より濃い希釈の液肥を葉に投与すると、健康な緑色に戻る。根の病気の場合、根から栄養が吸収されにくいが、亜臨界アミノ酸液肥は葉から直接吸収するので作物への効き方が早い。状態が悪いと自力で根を出せないが、液肥投与で根張りが良くなる。
・お花には、水やりの時に、灌水チューブで4000倍希釈の亜臨界アミノ酸液肥を投与している。
収穫前に投与すると状態良く出荷できる。
弱っている時は、いつもより濃い濃度で希釈した液肥をジョウロでかける。株の大きさが安定し、収量が安定する。
♪①亜臨界アミノ酸液肥使用農家さんに使用方法など伺ってきました♪ 2018年5月
⭐️全般的に、どぶづけ+葉面散布で、効果てき面!根張りが良くなる⭐️
⭐️亜臨界アミノ酸液肥を使用することで作物の免疫力が上がり作物自体が強くなると感じている⭐️
・農地が広いため、亜臨界アミノ酸液肥500倍希釈(通常よりも濃い濃度)で2度(少数回)投与。
・亜臨界アミノ酸液肥を麦に使用していたところ、冷害で周囲の収量が落ちた年でも収量が安定していた。
穂がついた頃、年2回(6月、7月)液肥を投与。ブドウ糖が残っているとしばれないのではないかと思う。
・500倍希釈で野菜をどぶづけすると、根張りが格段に良くなる。野菜はもちろんだが、稲も田植え前にどぶづけしている。米は甘みが多く味が良い。
・パセリには液肥を上から霧状にして葉面散布している。
・メロン、きゅうりなど葉が弱いものには、濃度を薄くして使用している。